2024年9月14日(土)〜16日(月)三連休 白浜荘キャンプ場
キャンプ場 概要
- 今回は3回目の白浜荘。詳細はこちら https://www.biwako-camp.net/
- 何かと現金しか使えないため、現金必須。
- お風呂は隣接する旅館「白浜荘」のお風呂に有料で入ることができます。時間枠予約が必要で、当日の13時から予約ができるため、団体客があったりキャンプ場が混雑してる時は早めに予約へ行った方がいいです。(白浜荘のフロントで現金で支払い。うちは家族4人で一回2,200円でした。)
2泊3日の過ごし方
- 白浜荘のキャンプ場は今回で3回目ですが”とにかく湖水浴できれば子供は飽きない”ということで、水着・ライフジャケット・ゴーグル・浮き輪とバナナボートみたいなものだけ準備。
- 昨年のサンタさんからのプレゼント「天体望遠鏡」を初持参。
【1日目】
- 家を出るときから水着を着て出発!9月中旬とは言えまだまだ気温は真夏で、到着するなり子供たちは琵琶湖で水遊び。その間に大人はテントを組み立てます。本当に目の前が湖なのでテントを立てながら子供たちの様子をみることができ、何かあってもすぐかけつけることができる距離なので気が楽です。テント設営の目処がついたら、暑すぎてたまらず私も琵琶湖につかります。
- 昨年同じ時期に来た時は、ほぼ全サイト埋まっていて混雑していましたが、今回はまだ暑さが残るせいか空いていました。この日は風が結構あったためなんとか過ごせました。
- 1日目は何かと疲れているので夜ご飯(初日は定番の焼肉)をして早々に寝ます。夜はテントの中は暑くて、子供たちは爆睡ですが私はあまり寝付けず…。風が強いため波の音もうるさいくらいでした。
【2日目】
- 子供達は朝起きるなり水着に着替えて湖へ。それからずっと”湖→テント休憩→湖→ご飯→湖”この繰り返し。
- 風はないけど曇ってくれたためなんとか過ごせました。隣のサイトに3人子連れのご家族がいて、子供たちと仲良くなりました。お隣のSUPを自分ちのもののように乗ったり(←これは初日から…本当に気をつかいました)…。小学5年生のお兄ちゃんがいてSUPにうちの子二人を乗せて琵琶湖の沖まで出てくれたり、下の二人の子たちとも意気投合して遊んだり…。
- 夜は一緒に花火をしたり、初めて天体望遠鏡で月面を見て感動したり(これ本物?とか言いながら)、夜の琵琶湖を眺めながら座ってまったりしたり、とっても仲良くなりました。夜の風景も本当に素敵です。
【3日目】
- 子供達は相変わらずギリギリまで湖水浴ですが、親は朝のゆったり時間が過ぎたら片付け開始。チェックアウトは12時です。
- お隣のサイトの子供達とすっかり仲良くなって、最後はお互いとても名残惜しくお別れしました。キャンプでこういう出会いを経験してから、私自身キャンプに対する意識が本当に変わりました。本当に素敵なご家族に出会えてまた一つ良い思い出が増えました。
- 夫の提案で帰りに『琵琶湖バレイ』へ行ってきました。琵琶湖バレイの様子はまた別の記事で投稿してみます。
持ち物・備忘録
- 途中で買い物に行く想定でないキャンプだったため、朝食用のパンとかもっと買っておけばよかった…。(ホテルの売店は限られたお菓子とかしかなかった。水と酒・氷はある。)
- 日焼けがとにかくヤバい。曇っていたこともあり油断して上の子が1日中肩を露出していて、日焼け止めも塗るのを怠ってしまい、途中から塗ったり、ラッシュガードを着たりしたものの、翌日学校へ行くときに「肩が痛い」と半泣きで学校へ行き渋ったので、何があっても油断せずに日焼け対策は徹底したい!
- 今回新たに加わった洗濯グッズがとても役に立った!洗濯用バッグ「Washsh」(サイズは迷ったけど一番大きい20Lでうちは正解)とすすぎ0回で済むアクロンスマートケアという洗剤。あとは脱水などいろいろと大活躍してくれたセームタオル(ラージサイズ)。