2023年、我が家のキャンプシーズンが始まりました。
GWの連休を利用して、初めての琵琶湖キャンプへ。
訪れたのは「白浜荘オートキャンプ場」。なんと、湖の浜辺にそのままテントが張れるという驚きのロケーション!
キャンプ概要
2023年5月3日(水)〜5日(金)
滋賀県 白浜荘オートキャンプ場 → 公式サイトはこちら
詳細は2024年の記事を参考にしてください。記事はこちら琵琶湖キャンプ
2泊3日の過ごし方
【1日目】湖畔にテント!?初めての琵琶湖キャンプに感動
タタタッと走れば、すぐそこに琵琶湖。
キャンプ=山・川というイメージしかなかった私にとって、湖畔キャンプはまさに新世界でした!


- キャンプ場の選定や予約はすべて夫が担当。私は行き先の知識はほぼゼロで、自分と子どもたちの日程を確保するのみ。また”これ持っていって”と言われれば、その分は準備するだけという感じです。
- 今回はGWだし、水遊びはまだ早いかな〜と夫は思っていたらしいですが…、しっかり水遊びグッズ持参しているご家庭も多く、うちは何も準備していなかったので、普通の服で水遊びすることに💦
- 5月とはいえ、もうほぼ夏。でも水はまだ冷たくて、ガッツリ湖水浴という感じではありませんでした。

【2日目】カエルと遊んだり、なんだかんだで過ぎていく2泊3日
- アクティビティを用意していたわけではないけれど、気づけば2泊3日があっという間。
- 途中でカエルを見つけて、子どもたちは大喜び。「弱っちゃうから、そっとしてあげようね」と注意しつつ、自然とのふれあいを楽しみました。

朝から水際行って遊んでます

デジタルデトックスと“何もしないキャンプ”を楽しむ
- うちには子どもたちのタブレット使用ルールがありません(無制限)。”ルール設定→守らせる”という行為が難しく感じて、私の精神衛生上特に決めていません。基本的には”やるべきこと(宿題やお風呂、学校の準備など)をやらない子は使わせないよ”という大原則があるのみで、あとはかなり自由です。夏休みや春休みであっても、子供たちは毎朝大人と同じように学童や保育園へ”出勤”して行きますので、家では好きにさせてあげたいという気持ちもあります。
- でもキャンプの時だけは、デジタルデトックスといつからか暗黙のルールとして存在しています。これは親もほぼ同じです。
- 私は本を持ち込んで読んだり、3食の準備をして、お風呂に入って寝るだけ。
湖畔で何もしない、子どもたちの遊ぶ姿をただ見守る。そんな時間がとても贅沢に感じられるようになってきました。
このあたりから、“何もしないキャンプ”の過ごし方や心得が、少しずつわかってきた気がします。

今回チャレンジしたこと…
- このGWキャンプのタイミングがちょうど生理日と重なりそうで、キャンプ+お風呂を考えたときにどうしようか?いい方法はないかいろいろと調査していました。
- そこで今回、月経カップという新しいアイテムに初挑戦!
- 慣れない使い方に戸惑いもありましたが、結果的に生理日のQOL爆上がりで、劇的な変化を感じました。この後の海キャンプや海外旅行でも大活躍してくれていて、友達にも布教しています。
⇨詳細は別記事でしっかりまとめたいと思います
初めての湖畔浴から始まった2023年のキャンプ。
この時の私は、ここから11月までほぼ毎月キャンプに行くことになるなんて、まったく予想していませんでした…。