※この記事は2025年に思い出しながら書いています
この頃は夫がキャンプに夢中で、行きたいキャンプ場をいろいろ調べては「ここ行ってみたい!」と提案してくれていました。
今回もその流れで訪れたのが、福井県の九頭竜湖畔にあるキャンプ場。
キャンプ概要
2022年10月8日(土)〜9日(日)福井県 九頭竜レークサイドモビレージ
- 岐阜市から車で2時間かからない近場のキャンプ場
- サイト数は少なめで静かに過ごせるキャンプ場
- SUP・カヤック・釣り目的の方も多い
- 食堂あり!さらに、車で約25分の温泉も食事が充実しているので、昼ご飯・夜ご飯はここでいいかも!?
- 近くの温泉:かみほの湯(車で約25分)立派な温泉です♨️
1泊2日の過ごし方
【1日目】“何もしない”を楽しむキャンプ
- ”自然以外なにもない シンプルなキャンプ場です”というホームページの謳い文句の通り、子どもたちが遊ぶような何かがあるわけではないです。本当に…なにもないんです(笑)。でもそれがいい。
- 子どもたちは湖の近くをウロウロしたり、自然の中にあるものを見つけては遊びに変えてしまいます。不思議とそれで過ごせてしまうんですね。
- 車で約25分の「かみほの湯」まで行って温泉を楽しみ♨️またキャンプ場へ戻って夜を過ごします。



🧘♀️ 何もしない贅沢
このキャンプでは特にアクティビティもなく、ただただ湖を眺めて、焚き火をして、ぼーっとする。そんな贅沢な時間を楽しみました。
…と言いたいところですが、当時の私はまだ「週末は家のことをやりたい」と思っていた時期で、
キャンプに来ても「子どもたちのために」「やることをこなす」感覚が強かった気がします。
平日仕事 → 土日キャンプ → 月曜からまた仕事 = 休んでるようで休めてない(笑)
そんな中でも九頭竜の湖と山と星空は、心に残る景色でした。


【2日目】温泉と食堂で“ゆるっと完結”するキャンプ
朝もゆっくり起きて、のんびり撤収。
温泉好きな子どもたちと帰りにまた「かみほの湯」へ寄って、食事もして帰ります。

🧡 このキャンプ場の好きなところ
- オーナーさんご家族が運営されていて、アットホームな雰囲気
- 何度か訪れるうちに、「ああ、ここって本当にいい場所だな」と思えるようになった
- 星空がとにかくきれい!(晴れていれば…)
- 何回も訪れるうちに、このキャンプ場は”何かをしに行く”ところではなく”何もしないことを楽しむ場所”なんだということが段々と分かってきました。
年を重ねてもふらっと来たいキャンプ場だなと思います。