※この記事は2026年2月に思い出しながら書いています
前編の続きです
初の海キャンプ2日目。日の出とともに暑さが増し、たまらず朝から海へ入ります。
日がのぼり始めたらほぼ海です。
そんな贅沢な非日常も素晴らしかったですが、このキャンプ場で出会った方々との思い出が子供達にとっても宝物になったようです。
朝からひたすら海遊び
朝日が昇ると気温も上がってきて、いてもたってもいられず海に入ります。サイト内にいたご家族はみんなチェックアウトされて、しばらく私たちだけの静かな時間(本当のプライベートビーチ)になります。
珠洲ビーチホテルのお風呂での出会い
2日目は朝からずっと海で遊んでいたため、早めにお風呂へ向かいました。ほぼ一番風呂?と思うくらい貸切状態でお風呂を楽しんでいました。
そこへ長女と同じくらいの年齢の女の子を連れた親子が入ってきました。普通は裸だし見知らぬ人とお風呂では話さないのですが、他にお客さんは誰もいないし、子供同士もお互いが気になるような感じで話をする雰囲気になりました。話してみるとなんと子供同士同じ小学3年生で、一気に意気投合!!
話していると”これからキャンプへ行く”とのこと。まさかハマノさん?なんて話していると、なんとハマノさんのところへ行くとのこと⁉️サイトもどのあたりになるか分からないけど”また後で会おうね〜”と一旦お風呂でお別れをしました。
私たちはお風呂の帰りにスーパーへ寄って夜ご飯などを調達しキャンプ場へ帰ったところ、お風呂で会ったご家族が私たちの隣にテントを張っていました!
子供達はテンションマックスで走り回って遊びます同じサイト内のもう一つのご家族(小6のお姉ちゃんと弟たち)も混ざって遊び始めました☺️子供達の距離の詰め方にはほんと驚きます。
子どもたちの友情が爆発
どちらの親御さんもとってもフレンドリーな方で、ちょうどいい距離感でありながら、すぐに親しくなりました。夜は花火に誘ってくれて一緒に花火をさせてもらったり。
夜もギリギリまで遊んでから、それぞれのテントへ戻って寝ました
翌朝はテントでまだ寝ていましたが”おはよ〜””あそぼ〜”と男の子たちが来てくれました。
そんな気やすさがとっても心地よくて、朝イチで子供達は海に入って遊びます。
もう一つの隣のテントの小学6年生のお姉ちゃんが、うちの長男(年中)を”かわいいかわいい”とものすごく面倒を見てくれて、海の中でもずっと遊んでくれました。
そんな面倒見のいいお姉ちゃんを中心に「ヒトデ拾い」遊びが始まりました〜
海に潜ってみんなでヒトデを探して素手で拾い始めました。
海なし県に住む私は”ヒトデって素手で触れるのか…”とビビっていましたが、子供達は無邪気にエグい数を集め始めました。小6のお姉ちゃんが”これ売ったらいくらぐらいで売れるかな?”みたいに話し始めて、なんともかわいい子供達の姿に癒されました。
SUPを持ってきているということで、私たち家族にもSUP体験をさせてくれたりと、3日目のチェックアウトまでのわずかな時間にもかかわらず、とっても濃厚な時間を過ごしました。
お別れの時間…
仲良くしていただいたご家族はどちらも「金沢ナンバー」で、県内の比較的近場から来ていて1泊のみ。私たちと同じ日にチェックアウトでした。
帰り際に小雨が降り始めたので、親は急いでテントなど撤収作業をします。
そんな中、仲良く遊んでくれた6年生のお姉ちゃんがわざわざ私たちのテントまで来てくれて、「来年も来る?」「来るとしたいつくらい?」と、とっても名残惜しそうに聞いてくれました。
私たちは気安く来られる距離じゃないし、でも絶対また同じくらいの時期に来たいなと思い「来るとしたらまた同じくらいの時かなぁ」と話していました。
いくつかキャンプへ行っていると思うことですが、誰でも彼でも仲良くなれるわけじゃなくて、子供達もフィーリングが合うかどうかで仲良くなる度合いが違うようです。こんなに短時間で仲良く遊べたのは、とっても良いご家族に出会えたからだとしみじみ思います
宝物キャンプまとめ
この出会いがあって私の中でキャンプに対する考え方が大きく変わりました。
このキャンプの翌年の新年に能登半島の震災があり、キャンプ場のある珠洲市は壊滅的な被害を受けました。それでも復興されて今もキャンプ場を継続されていて、インスタでもその様子を拝見することができます。素晴らしい思い出をつくってくださったハマノさんを心の中で応援しつつ、いつになるか分からないけど、いつかまた行ってみたいなぁと思います。
地元民ではない私たちは行きにくくなってしまい「また来年も来る?」という約束を果たせぬままですが、いつもことあるごとに思い出しています。
子供の成長は早いからということもありますが、タイミングを逃さないように、何か”したい”と思えることがあれば、実現してみることの大切さも感じました。

